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先生たちの対応

まずは、昨日までに長男から聞いた話で

事実と違ってこのブログに書いてしまったことの訂正。

長男の背中の手術後の傷から出血させたのは、クラスの別の男子だった。

長男のカバンにスプレーをかけて汚したのはバレー部のK

Mは、カバンではなく制服にかけたということ。



そして今日、旦那と長男と私で学校へ行ってきた。

バレー部1年と先生の話し合いかと思ったら...

まだ個別の事情聴取の続きだということが分かった。

校長は相変わらず不在でしたが、

とりあえず長男は学年主任と、そして私たちは、まず教頭と話をした。



職員室の前を通ると、”いじめ撲滅ポスター” が何枚も貼ってあった...

笑わせる...gawk



教頭 「一昨日までの話だと、長男君がそれほど被害を受けている

     認識が無いように思えるのですが...」



長男は話下手なので、うまく先生に伝えられていないらしい。

前日にゆっくりと長男から話を聞きだし、プリントにまとめ印刷して行ってよかった。

そのプリントを教頭と校長だけにということで渡した。

それを見ながら、こちらの意向を教頭に伝えた。

教頭も話の流れが少しは分かったようだった。



つぎに生徒指導のいかつい先生が入ってきた。

また同じことを説明する。

すると突然わけのわからないことを言い出した。



生徒指導 「長男君が小学生の時のイジメですが、

        当時の加害者で今現在、我が校に残っている生徒に

        話をきいてみたんですけど...

        加害者だった生徒たちの話では、なぜ謝ったのかわからない。

        何が悪かったのかわからないって言うんですよ。

        その時は、ちゃんと話をされたのでしょうか?

        先生はいらっしゃいましたか?」



はぁsign02 どういうことsign02

いったいこの先生は何が言いたいのだろう?

やられてもいないことをやったと騒いだとでも言いたいのだろうか?

ものすごく悔しい気持ちになった。

以前の記事はこちら



私 「いいえ!ちゃんと顧問の先生3名が立会いの下、

   本人たちに理由を説明して、親からも本人からも謝罪していただきました。

   ただ、当時の顧問の意向でサッカー部としてのお咎めは無しになりました。」

旦那 「きっと、忘れちゃってるんだよ」

生徒指導 「残っている生徒の話だと、足が当たってしまっただけとか

        自分は関係ないのにと...。

        本人たちは悪いと思っていないのが現状です。

        ちゃんとお話しされました?」

私 「はい!でも本人たちは罪の意識が無いということですね」

生徒指導 「そうです。」



当時の事を思い出してみた。

私なりに長男を守るべく全力で抗議したが、

謝罪してチャンチャンという結末で済ませたことが、こういう結果に至った。

もちろん加害者側の親子間で、その後、

どうしてこういうことになったのか?とか、

何がいけなかったのか?とか、

二度と同じことにならないように話し合いがされているものと信じていた。

だが、違かったようだ。

長男に謝って、それで終わり。

罪の意識など早々に薄れ、自己防衛的な考えに変わってしまったようです。

学校側が、騒ぎを小さく納めた結果がこれなのだと知った。

わかったことは、イジメを告発する側は、途中でひるむことなく徹底的に!

学校全体の問題として取り上げてもらい、校長も巻き込まないとダメなんだ。

それでもうやむやにするなら、教育委員会、その先へと...

ここまでするのは、親も子供も相当なダメー度を受ける。

でも、そこまでしてでも小さな火種を残すことなく、消し去らないと、

今回のように、その小さな火種から火事がおきるのだと思い知らされました。



次にバレー部の顧問がやってきた。

バレー部の顧問は、主にMから事情聴取しているらしい。



顧問 「まず、M君と長男君の話で少し食い違いがあるようです。」



といって、Mから聞いた話をしはじめた。

話を聞いていると、おおかた認めている...が、

殴ったのではなくグーで押した。

軽く言っただけ。

Mの中での認識はその程度だという。

また、長男から聞いていなかった話もあった。

部活の帰り道、



M 「Kと二人で帰るから、おまえはあっちいけ!」

長男 「やだ」



と言い合いになり、石投げ合戦になったとか...

そしてMの投げた石は数発、長男に当たったらしいが、

長男が投げた石は、Mには届かなかったと...gawksweat02

思わず苦笑い。



旦那 「話の食い違いと言うのは、受け取り方のギャップと言うことですね」

顧問 「はい。ですが、話を聞いていて、これは行き過ぎていると判断しました。

     Mの親御さんも、自分の息子から話を聞いているだけで、

     実際に何が行われたかは全部認識していないと思われます。

     ただ謝罪して終わりしてしまうのではなく、

     本人は何を反省すればよいのか、相手はどう感じたのかを

     わかってもらう必要があると思います。

     もう少し時間をかけて話を聞いていきたいと考えていますので、

     ご理解いただけますでしょうか?」




せっかく旦那に帰ってきてもらっていたので、

何かしら相手の父親を含め話ができると思っていたが、

そう簡単にはいかないということ。



私 「先ほど、小学生の時のイジメで、加害者側は説明不足、意識不足で

   罪の意識が無いとおっしゃられましたが、今回は、学校の責任において、

   M君を指導するということでよろしいんでしょうか?」

教育指導 「はい。そうでなければ意味がありません。」

旦那 「私としては、それはこの際どうでもいいと言ったらいけませんが、

     この事実をM本人に認めさせ、それに対しての親からの謝罪、弁償、

     そして二度と同じことをしないという文章が頂きたい。

     もし、否定なさると言うことであれば、

     法的手段をとらざるを得ませんとお伝えください。」

教頭 「M君のご両親とも、一度、ちゃんとお話をしようと考えています。

     それから、今後どうするか決めていければと思います。」

私 「申し訳ありませんが、M君のお母さんから直接私に電話など

   無いようにお話し下さるとありがたいです。

   冷静にお話しできる自信がありませんので、主人を通して下さい。」

旦那 「M君のお母さんではなく、お父さんとお話がしたいです。

     妻は少々、ノイローゼ気味になってしまっているので、

     話はすべて私の方へお願いします。」



最後まで、教育指導の先生が、本当は何が言いたかったのかわからなかったが、

ここからは先生たちを信じるしかないので、長男を連れ学校を後にした。



それにしても...どうして今回のことに関係のない

小学生の時の加害者に話を聞いたのだろう?

これで長男とMのことが学校中の噂になることは間違いない。

小学校の時のことに口を突っ込んで話を掘り返すなら、

意識の薄いその子たちにも指導しなおしてほしい。

軽々しく、話を広めてしまった教育指導の先生に憤りを感じずにはいられない。



帰りの廊下で歩きながら、教頭が長男に話しかける



教頭 「お父さんがわざわざ帰ってきてくれて、

     きっ...君のことを心配しているんだね!

     よよよよかったね!」

長男 「はい」

教頭 「君が、おっ、お母さんに話すことができたのは、

     すすすすごく良い事なんだよ~! えらかったね!」

長男 「はい」



たどたどしく、マニュアルに書かれていた言葉を、

思い出しながらしゃべっている感がたっぷりだったけどcatface

そう言ってもらえるて、長男は少し嬉しそうでした。



戦いは、まだまだ先が長そうですが、笑顔で楽しく登校できる日を目指して!


夜、長女との会話



長女 「きっと長男は過保護だって思われるよ」

私 「う~ん...過保護か...

   ママって過保護?」

長女 「うん。何かあればママが解決してくれるって思ってるよ」

私 「そうでもないんだけどなぁ~

   小さいイザコザは、長男にはいっぱいあって...

   それは普段から ”自分で解決せい!” ってつけ放してるし、

   これ以上は危ないって時だけなんだけどなぁ~」

長女 「まぁ、鳩尾を本気で殴るなんて奴、うちの学年にはいないと思うけど...」

私 「いやぁ~いると思うよ!女子は気づいてないかもしれないけど、

   男子ならやる奴いるよ!」



手加減ができない子供だからこそ怖い。

取り返しがつかないことになる前に大人がやめさせる。

それだけの事なんだけどな...

長男もこれに懲りて、付き合う相手を選べるようになるといいな...

懲りない...取り方によっては長所であり、短所でもある。



旦那も学校では全面的に長男の味方を演じていたけれど、

「意思表示が弱い!なめられるのは長男の責任もある!」

と長男を叱っていた。

旦那が「男なら!」とか「男とは!」とか語っていると、

ついつい茶々を入れたくなるけどcoldsweats01

単身赴任で一緒にいれないから、男同士の話も必要と思い、

私も黙って見守りました。

でも最後には、「お前が大事だから!」と言われ、

長男もめずらしく旦那の話を素直に聞き入れていました。



普段の生活では役に立たない旦那catfacesweat02

尻拭いさせられたり、母親のように頼られたり...

でも、すっごく久しぶりに 「いてくれてよかった」 と思いました。



昨夜は眠れず、頭がモヤモヤの中、オリンピックの東京招致が決まるのを見届け

やっと眠りについたのもつかの間で学校へ行ったので、

話し合いが終わって帰宅し、すぐに睡魔がsweat01

夕方までたっぷりとお昼寝して、だいぶ気分がスッキリしました。

私も明日からは気持ちを入れ替えて頑張ろう!

いつまでもノイローゼ状態じゃ、単身赴任の妻、

三人の子の母は務まりませんからね!

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コメント

話し合いされたんですね。
進展があって良かった(^O^)
きっと良い方向へ向かいますよ!
息子さんも、被害者とはいえ自分で防げた部分も認識していると思うから、親に心配かけないようにこれからは危険を回避したり、普段から友達を選ぶと思います。
相手の子は自分がしているのことがどれだけ他人に嫌な思いをさせているかがわからないんですね。
そういう子はクラスに必ずいますね。
個人的な意見ですが、親が子どもに対する接しかたに問題があるように思います。親はいたって普通だと思ってるから問題に気がつかないんですよね。
被害に合うのはいつも他人に優しい子だから、
損するなぁ~って思います。
それにしても、息子さんには素晴らしい両親がいて幸せです(^O^)
自分を全力で守ってくれる親がいてくれたら、何より心強いです。

いつも思います。
子どもを育ててるのは私たちなんだと。
学校も確かに育ててはくれているけど、
教師からしてみれば、数いる生徒の一人にすぎない。

誰がいじめようが、誰がいじめられようが、数いる生徒の一人ってだけ。

だから守れるのは家族だけ。
心の拠り所がしっかりしていたら子どもは頑張れます。

お母さん、気分転換して笑顔^_−☆でね。


投稿: panda | 2013年9月 9日 (月) 23:04

>pandaさん
いつも暖かいコメントありがとうございます。
すぅ~っと涙が出て救われました。
親とは本当に苦しい物ですね...
自分の事なら簡単に乗り越えられるのに...
長男が感じた辛い出来事を
親に話してくれることだけが救いです。
まだまだ先は長そうですが、
子供の前ではできるだけ明るくいたいと思います!

投稿: mame | 2013年9月 9日 (月) 23:51

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